タイの為替状況・経済指標と人材

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為替は安定しており、直近は円安バーツ高が続いています。(2019/12)

離職率・賃金の状況としては失業率1.1%、GDP成長率は4%程度と堅調、人材は近隣のラオス、ミャンマーから集まってきています。ただ、2020年度は製造業があまり状況がよくない、景気の見通しが悪そうなので、成長率は少し減速しそうだと各所ですでに言われています。

最低賃金は9,000バーツ(約です、地方により異なります)、ただ、都市における大卒ホワイトカラーの新卒の給与は平均して15,000バーツからとなっています。

また、これらの数字はあくまで最低賃金であるため、日系企業が求めるような日本語人材、英語が話せる人材は当該金額の2倍、3倍の給与は当たり前にするため、新卒の給与が低いということでコストが低いと検討することは危険です。

また、日本語という言語の他、日系企業で勤める際にはその他のスキルが要求されます。それが、ホウレンソウ、スケジュール管理などです。このようなスキルはタイの通常の会社に比べると日本は特に厳しく、徹底されているため、当該スキルセットが必要となります。ただ、これがしっかりとできる人材、かつ、日本語レベルも併せ持つ人材は5万バーツ~8万バーツ。為替の影響も加味すると20万から30万円ほどの給与となり。日本人ともあまり変わらない状況になる旨注意が必要です。

なお、プレミアムとしては日本語の方が難しく、給与が高くなるため、日本語の面を必須としなければいい人材を見つけることができる可能性が高いです

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